社会人のつらさがだんだん分かってきた。
何となくつらい。 週明けの仕事は、何となく行きたくない。 嫌み言われるのがうっとうしくなる。 何となく人間関係がめんどくなってくる。 常に全力を維持するのが億劫になってくる。 上司に嫌みを言われないようにやろうとする自分に嫌気がさしてくる。 自分が何のために仕事してるのか分からなくなってくる。 休みをいっぱい欲しくなる。 自分に自信がなくなってくる。 自分で、自分の技術で、意識で、力で、やっていけるのか、 自分に向いている仕事なのか、 ホントに自分ができる仕事なのか、 自分がやっても良い仕事なのか、 だんだん疑問が出てくる。 何となく仕事の大変さ、難しさが少しずつ分かってきた気がする。 昨日、日曜日は世田谷美術館で「クリエイターズ」なる企画展を見てきた。 思ったことは、3つ。 1.椅子が気持ちよい 2.カッコイイことに対する意識が高い 3.「仕事」とは自分の持てる力を全て費やしてものを作り、しかも継続すること 1.長大作の椅子たち。自分のゆる〜い、くつろぎたいときの座り方にまさにどんぴしゃの椅子があった。その名も低座椅子。畳の上に置いて使う低い椅子。背もたれ、座面共にゆったり大きく、崩れた緩い姿勢を優しくサポートしてくれる感じ。57800円だと。 ちょいと高いかな。あと、色合いは洋風の部屋にはちょっと合わないかも。 2.3者とも、仕上がりが丁寧。最後まで手を抜かずに作ってる所が良く分かる。当たり前だけど。それを支えるのは、自分の意識だけ。自分がこだわるだけ。他に縛るものなんて何もない。自分が最後まで高見を目指し続けることでしか、仕上がりが良くなるわけがない。こだわりの強さ、意識の高さがプロたる所以。カッコイイ〜。 3.矢吹申彦のイラストを描いてきた量の多さに脱帽。数冊の雑誌の表紙を毎月書き続ける。毎回アイデアを練り、一定の質で手を抜かずに描き続けていく。途中でやめるなんてことはない。プロだから。途中で下手な絵を描かない。プロだから。プロとしての仕事の厳しさを体で感じた展示だった。 by sunakawashingo | 2006-09-25 21:38 | にっき
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